SVNデータオンカード

コストパフォーマンスの高いSVNにより、これまで高価な完全有線ソリューションでしか利用できなかったアクセスコントロールの柔軟性と機能性が得られ、設置コストと運用コストの削減を可能にします。

• 高価な有線接続の必要性を排除。速度と運用が改善されます。

• アクセス許可を瞬時に付与できます。変更が必要になってもプログラマーが「現場に出向いて」ロックを更新する必要がなくなります。

• シンプルなワイヤフリーの取り付けはどのようなドアやロックにも対応可能。レガシーなメカニカルコントロールをスマートな電子的アクセスに簡単にアップグレードできます。

• キーロックを変更する必要性を排除し、従来のメカニカルキーによって発生しかねないリスクを抑制。

• 機密性の高いアクセスポイントを保護し、サイト全体でユーザーのプライバシー、安全、アクセシビリティを維持。

SALTOのSVNは、サイト周辺におけるユーザーの日々の活動を活用するだけで、常時更新されるアクセスコントロールエコシステムを生み出します。

• 高パフォーマンスユーザーのアクセス計画を活用することで資産全体のコントロールを強化。

• 特定のビルやドアを一定期間にわたってきめ細かくコントロール。

• 勤務時間中の従業員や請負業者を監視。完全に統合された当社のスマートアクセスアプリケーションプラットフォームにより、あらゆるドアにおけるユーザーのクレデンシャルを24時間いつでも瞬時に利用（または監視）できるようになります。

• 自動的にダウンロードされる監査証跡でサイトのセキュリティを保護して活動を記録。

SALTOのSVN（SALTO Virtual Network）データオンカード技術によって、人の出入りが多いオフィス、大学、病院など、フレキシブルなアクセスコントロールが求められる大規模なサイトのアクセスコントロールを変革できます。

• あらゆるドアにアクセス権を付与して安全なアクセスを提供し、セキュリティを強化。自由な活動を促し、ビルとアセットを保護します。

• ユーザー向けに魅力的で最新型の安全なアクセス体験を生み出し、動的なリアルタイムコントロールを満喫。

• 居住者、ビジター、スタッフ用の新たなクレデンシャルを一元化されたロケーションからリモートですぐに有効化（または修正）。

• ボタンをクリックするだけで紛失キーを取り消し。一般的な日々の活動を通じて物理的なクレデンシャルを継続的に更新します。

• 複数ビルにおけるビジターとスタッフのアクセスをいつでも管理し、一元化された単一の（またはいくつかの）ワークステーションからリモートでコントロールを維持。

SALTOが提供するSVNは「完全ワイヤード」であるため、アクセスコントロールシステムの継続的な管理とメンテナンスが簡素化されます。

• アクセスコントロールのあらゆる側面をスマートアクセス管理プラットフォームに移行させることで、ハードウェアコストとITコストを削減し、最大のセキュリティを維持しながら複雑さを最小限に抑えることができます。

• 施設のメンテナンスタスクを追跡し、問題発生前に修理の必要性を検知し対応します。電池残量を監視し、電池残量の少ないロックに警告を発します。

• サードパーティのCCTV、アラーム、時間/出勤管理システムなどと統合。

• 「スタンドアローン」で動作。主電源が落ちても機能し続けてサイトのセキュリティを維持。