SALTO Spaceは優れたWebベースのアクセスコントロール管理ツールを提供
ビル、ドア、ユーザー、ビジター、セキュリティを貴社のやり方で管理。セキュアでスケーラブルな、柔軟性の高いビル管理プラットフォームでアクセスコントロールの運用効率を改善。
SALTO ProAccess Space管理ソフトウェアで、必要な柔軟性と機能性を確保。ユーザー中心の直感的に操作できるWebベースのインターフェースにより、システムオペレータは単一のインターフェースから24時間365日無数のタスクを完了させ、複数のゾーン、エリア、パーティション全体でアクセスを管理することができます。
どのような建物でもシームレスに動作するように設計されたProAccess Spaceオペレーティングシステムモジュラーアーキテクチャにより、運用、セキュリティ、安全性のニーズに最適な機能と特徴を備えたシステムプラットフォームを選択し、適応させることができます。また、ProAccess Spaceパッケージはいつでもアップグレードすることができ、物件は常に固有のニーズに最適な管理システムからメリットを得ることができます。
ProAccess Spaceは直感的に操作でき、追加構成不要でどのようなビルにも容易に展開できます。固有のセキュリティニーズや管理ニーズの進展に合わせて選択内容や機能を調整できます。
- 迅速、簡単、セキュアな取り付け - 最高のIT標準に適合
- SQLまたはWindowsベースの認証による信頼性の高いセキュアなデータベースインフラ
- SSLプロトコルでセキュリティを保証
- ライセンスを容易にアップグレードまたは更新でき、必要に応じて素早く便利に機能を増強
- 最高のIT標準に適合する必要がある安全性の高い取り付け向き。
不動産の電子式ロックインフラをセキュアに拡張でき、建物やビジネスが必要とするアクセスポイント、ゾーン、ユーザー数、特殊性を簡単に追加できる柔軟性が得られます。
- 400万ユーザー。
- 65,000個のドア、ロッカー、コントロールユニット、アクセスポイント。
- 無限のユーザーアクセスレベル。
- 1,024のゾーン。
- 物理的セキュリティ情報管理システム(PSIM)およびビル自動化システム(BAS)とシームレスに統合。
日常的なセキュリティ管理活動における簡便性、柔軟性、スピード性を増強。単一の一元化されたアクセスコントロールとセキュリティプラットフォームでサイトを制御、管理。
- 単一のロケーションからすべてのワークフロー、アクセス、プロセスを管理。
- 監査証跡を手軽に閲覧するか、任意のオペレータ端末からあらゆるアクセスポイントをリアルタイムで監視。
- ユーザーのアクセス権をいつでも追加、編集、取り消しでき、グループに割り当てられたアクセス許可もリアルタイムで変更可能。
- ビルのアクセスポイントから、ワイヤフリーのスタンドアローン型スマートドアロック、有線オンラインアクセスポイント、ワイヤレスのオンラインドアに至るまで、すべての機能や特徴をユーザーフレンドリーなWebベースのインターフェースで完全に制御。
- メンテナンスのニーズに関するタイムリーな情報を含むあらゆる重要なインシデントを漏らさず捕捉。
セキュリティを犠牲にすることなくシームレスで便利なアクセスをユーザーに提供。キーの紛失/盗難によるイライラと、それに伴うすべてのリスクや費用を回避します。
- デジタルキーを「Over the Air(無線)」(OTA)で検証済みスマートフォンにいつでも、どこでも送信
- スマートフォンとロック間の暗号化された高速データ転送でセキュアな認証を実現
- アンチクローン技術による保護
- 紛失した、あるいは盗難に遭ったスマートフォンのアクセスを瞬時に拒否リスト登録/取り消し
貴社のアクセスコントロールシステムを他のセキュリティまたはビル管理システム(例:CCTV、火災報知器、時間/出勤管理)と統合します。
アクセスプランの一部または全ユーザーのモバイルアクセスコントロールを簡単に組み込むことができます。SALTO JustIN Mobileアプリにより、登録済みのユーザーは自身のスマートフォンをクレデンシャル/ドアキーとして使用するか、自身のNFC対応スマートフォンをリモート更新ポイントとして使用し、アクセス権を常時更新できます。
システムオペレータの権限を強化。GUIのルック&フィールをカスタマイズして、よりパーソナライズされた効率的なマルチユーザー環境を実現できます。
バッテリー状態、ソフトウェア更新、どのドアにいつ誰がアクセスするか、ドアを開放したままにするタイミング、侵入など、すべてを単一のプラットフォームからリアルタイムで監視。
認定されるアクセスの最大数を同時に設定。設定された占有レベルに達するとシステムがアクセスを自動的に拒否し、その制限がリセットされたタイミングでアクセス権を再付与します。
ビルのさまざまな点呼エリア内の人々の活動をリアルタイムで追跡。
視覚的なインターフェース。人々の位置をビルのマップ上にピンポイント表示することで追跡機能を強化できます。
セキュリティインシデントが発生した場合、深刻度のレベル、関連するプロトコル、ゾーンに基づくロックダウン計画をリアルタイムで有効化。
緊急事態が発生した場合は、認定ユーザーがAMOKモードを使用して不動産を迅速・安全にロックダウンできます。
貴社のカードを使用してシステムにアクセス権を付与させる特殊な命令を設定。
メインアクセスポイントのウォールリーダー経由でキーカードのエンコードを直接有効化することでキューを削減。ユーザーが自身のカードを最初に提示した時に実行可能であり、時間の節約とカード検証時のキューのニーズ抑制につながります。
監査証跡からイベントを選択し、サードパーティのシステムに対するリアルタイムの通知を設定し、これらのイベントに瞬時に対応させることができます。SALTOのイベントエンジンに実装された直感的に操作できるウィザードにより、設定済みの監査証跡イベントに対する自動応答(例:CCTV録画の有効化、電子メールによるアラート通知の送信、ロックダウンプロトコルの有効化)をプログラムできます。こうしたプログラム済みのアクションは、監査証跡イベントやSALTOコントロールユニットの入力を通じ、ユーザーまたはユーザーグループが計画または発動できます。
アクセスルールを瞬時に計画・設定し、ユーザーとドアの間のリンクを簡素化・合理化。
必要に応じて長・短期的な期間を設定したビジターカードを、クレデンシャルを自動無効化する取消日を組み込んで発行。
制限エリアへのアクセスはさまざまなロックモードで柔軟に管理でき、管理者権限に従って有効化するか、緊急時に無効化することもできます。自由な割り当てモードからファミリーモード、カレンダーに基づく割り当てなどに至るまで、自由にアクセスを割り当てる柔軟性を実現しています。
ユーザーのアクセス計画データからの情報を用いてカードのクレデンシャルに適したカスタマイズ可能なテンプレートを作成。
個々のビルは、そのビル独自のマネージャーが運営して個々のユーザーのアクセス権を制御できます。
ProAccess Spaceは、昇降機やエレベーターのアクセスコントロールシステムと容易に統合でき、ビル内の特定フロアへのアクセスを制限することができます。昇降機のアクセスルールとユーザーアクセス制限の適用により、認定された人物のみが特定のフロアにアクセスできるようになります。そうすることで、ユーザーがエレベーターカードをリーダーにかざすと特定のフロアのみが選択されます。
- Windows 7 SP1。
- Windows 8.12。
- Windows 10。
- Windows Server 2008 R2 SP1。
- Windows Server 2012 R2。
- Windows Server 2016(32ビットおよび64ビット)。
Net Framework 4.6.2以降。
- プロセッサ:1 GHz以上。32ビットまたは64ビット。
- RAM:4 GB。
- 必要なハードディスク空き容量:10 GB。(概算。DBによる)。
- プロセッサ:1.6 GHz以上。32ビットまたは64ビット。
- RAM:1 GB。
- NET framework:V.40.2
- すべての主要なWebブラウザをサポートする設計。クロスブラウザ対応。標準に準拠。
- SQL LocalDB(ProAccess SPACEソフトウェアに同梱 -
- SQL Server 2012Express)
- SQL Server 2014
- SQL Server 2012
- SQL Server 2008 R2